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10歳の女の子が前歯一本(永久歯)を欠損してしまいました。
骨の成長過程の子供ゆえインプラントは不可能だと思います。
見た目にも、本人の咀嚼にも最適な処置方法を教えて頂きたく。
お願い致します。

質問日時:2008年05月13日 | 解決日時:2008年05月19日
ベストアンサー

原因は分かりませんが、10歳で一本失ってしまったのは残念ですね。
ぶつけたのでしょうか?
インプラントは仰るとおり10歳では禁忌です。
ご存じかもしれませんがこういうケースで、大人の場合の話をすると(入れ歯・インプラント以外)隣の歯を削ってブリッジが一般的です。
ただし、歯を削らなくてはいけないという「リスク」があります。
歯は削らないに超したことはありません。
被せ物も、どんなに上手い医師が処置しても一生物ということはありません。
歯医者が歯を削るのは、削るリスクよりも、削らないリスクの方が高いと判断した場合です。
(虫歯を放置、ブリッジにするために隣の歯を削るなど)ブリッジを取れないように頑丈に固定するためには、歯を一周削り、全体的に被せる必要があります。
一周削ると、歯の神経を取る必要性がでてくる場合もあります。
隣の歯が既に差し歯等で、削ってある場合も、ブリッジをするためには、既に入っている被せ物を除去することになります。
今回の質問で、年齢が10歳という事、抜けてしまった歯の両隣の歯を、まだ大きく削るような治療をしていない事を前提にお話すると、一般的なブリッジはまだやめておいた方が無難かもしれません。
具体的には、歯を全く削らないで、人工の歯を両隣の歯を接着剤で固定する(もちろん歯医者で)。
かみ合わせの状態にもよりますが、これで解決すれば一番の方法です。
ただし、隣の歯を被せ物にしてブリッジにする方法とは全然強度が違います。
つまり、取れてしまう可能性が絶えずあります。
これを本人と親御さんは理解する必要があります。
「とれてしまったら、またつける」といった感じでしょうか。
この方法で、あまりにも短期間で取れるのを繰り返してしまうようであれば、両隣の歯の裏側だけ少し削って、ブリッジにするという方法もあります。
ただし、この方法も両隣を一周削る方法と比べ、やはり弱いということ、裏側は金属でつながっていますから、正面から見て金属が見える場合がある、ということもあります。
見た目もありますから、どうしてもとれてしまう、という場合に一般的なブリッジ(両隣を一周削る)を検討するのが良いかと思われます。
実際、削ることを余儀なくされる場合もあり得ます。
数年後には大きく削る必要が出てくるかもしれませんが、現段階で大きく削るブリッジを回避できれば、削る時期を遅らせる、という点で有意義です。
うまくいけば、あまり削らないで成人になり、インプラントという選択肢もでてくるかもしれません。
長くなりましたが、状況により必要となる処置が異なります。
参考程度にしていただき、歯科を受診してください。

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