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歯が1本抜けた部分があるままでいられるのでしょうか?
このままでいられるのでしょうか?
今からだと治療の際はどんな影響が考えられるのでしょうか?
3年ほど前に、歯医者さんでの治療で左上の奥から2番目を虫歯のため神経を抜いて失ってしまいました。
その欠けた部分の両側は健康な歯だったため、部分入れ歯かブリッジの選択を求められました。
しかし、ブリッジにしても両側の歯を削るということもあり、なんだか痛そうで怖いのと億劫なのもありまして放置の状態が続き今に至っているところです。
歯がない部分ではもちろん食べ物は噛みずらいのも多少はあって、最近ではその左上の奥歯が若干傾いてきているかのように思えます。
もしくは抜けた部分の両側は少し動いているのかもしれません。
さらに、傾いているように感じる奥歯はお湯以外の液体は、まるで知覚過敏のように鋭いキーンっていう感じにしみるようになってきてしまいました。
今年20代後半にさしかかりましたので、このままではいてはいけないような気もしますし、できれば今のうちにきちんと治療しておきたいなって思っております。
これからまた治療をするにあたって、今の歯の状態でブリッジなど行えるのでしょうか?
また治療の際、欠けた部分の両側の歯への影響はあるのでしょうか?
それからこのままの状態が続くと身体への影響もあるのでしょうか?
ぜひ、アドバイスよろしくお願いいたします。

質問日時:2009年06月04日 | 解決日時:2009年06月09日
ベストアンサー

歯科医師です。
左上の奥から2番目を抜歯ということですが、残っている一番奥の歯は親知らずでしょうか?
それによって、ブリッジにするのか、どうかが変わってきます。
確認してみてください。
真ん中の歯から数えて、何番目が無くなってますか?
もしも6番目がない、ということでしたら、なんらかの処置をしましょう。
7番目の歯でしたら、場合によっては放置でも良いかもしれません。
歯科医の診断を受ける必要はありますが。
もしも6番が欠損である場合、保険治療ではブリッジ(両隣の57を削って、つなげます)、あるいは義歯(入れ歯)の2者択一です。
メリット・デメリットですが、ブリッジは、両隣が健康な歯であっても、ブリッジ製作のために削る必要が出てきます。
歯を削るということは、慎重にやらないと、後からむし歯が出来やすくなったり、冠が外れたり・・・ということも、この先考えなくてはいけません。
メリットは、比較的違和感が少ないということです。
一方、義歯は、歯を支えるために、金属製の金具(バネ)が、前後の歯(場合によっては、そのほかの歯にも)にかかることになります。
デメリットは、異物感が強いこと、見た目に義歯とわかること。
メリットは、前後の歯を削るのは、わずかで済む(金具を入れるための隙間を作る必要があります)取り外しできるので、手入れがしやすい、取替えや修理がしやすいということでしょうか。
費用としましては、保険で行えば、ブリッジ・義歯ともに1万円以内で済むかと思います。
(そのほかに、レントゲン、歯石を取ったり・・・で、他費用が発生するかと思いますが)保険外の治療としましては、インプラントという人工歯根をあごの骨に植える手術をし、その上に冠を被せるという方法があります。
メリットは、前後の歯を削らずに済むこと。
デメリットは、手術の必要(といっても、1時間以内のものですが)費用が高額(医院ごとに違いますが、15~30万くらいの幅があります)ということです。
20代後半ということを考えると、費用がまかなえるのでしたら、インプラントがお勧めかもしれません。
もしも、7番が欠損だったとしたら。
他の歯の噛み合せにもよりますが、無理にブリッジ、義歯を入れる必要は少ないかと思います。
短縮歯列といい、6番までがきちんと残っていて、機能的に問題が生じていなければ、そのまま放置というのも、選択肢の一つです。
これには、歯科医師の間でも見解の違いがあり、容認派と否定派がいます。
日本はわりと、否定派が多いようです。
定期的にかかりつけ医に診てもらい、必要が生じたら、という考え方でも、私は良いと思っています。
話が長くなり、わかりにくくなってしまったかもしれません。
総括ですが、20代で歯を失うということは、決して良い状況ではないと思います。
むし歯も歯周病も、同じ口の中の環境ですから、1本だけが特別に悪くなるというケースは少ないからです。
ですので、どのように処置するにしましても、そこだけに目を向けるのではなく、全体をきちんと診てもらい、今後はしっかりとケアをしていくことが望まれます。
お大事に。

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