インプラントとは
- インプラントは第2の永久歯
- インプラントを入れるメリット
- インプラントの構造
今やインプラントは第2の永久歯と言われるようになりました。
インプラントという言葉は、英語のIMPLANT(日本語で植え込む、移植する)からきています。
歯を失った場所に歯の根の代わりとなる『インプラント体』を植え込む(implant)ことにより、顎の骨で噛む力を(天然歯のように直接)支えるものなのです。
インプラントを入れるメリットは何でしょうか
歯を失った場合の治療法として、インプラント治療を選択する理由はいくつもあります。
インプラント治療の主なメリット
- 自分の歯のようによく噛める
- 噛み合わせが安定する
- 違和感・異物感・発音障害が極めて少ない
- 見た目が自然で、違和感がない
インプラント以外の治療法と比較して、大きな効果を得られることが分かると思います。
これらがもたらす成果は大きく、入れ歯を入れたときのような食事の不自由さはありません。
逆に、食事を楽しめることから
- 充分な栄養の補給ができ、体力保持・健康保持が可能になる
- 精神面にも良い影響を与える
- 栄養面や精神面の改善が、免疫機能の低下を防止する(癌や成人病の防止効果も)
- 食べる行為が脳の血流増加を促し脳の活性化(認知症の予防)につながる
以上の好影響を与えるのです。
インプラントの構造
インプラントの構造のイラスト
インプラントは、次の3つで構成されています。
- 歯冠
- アバットメント(支台)
- フィクスチャー(インプラント体・人工歯根)
歯冠
噛み合わせ・歯の形態・色にあわせてオーダーメイドで作られた歯茎より上の歯の部分です。
天然歯に近い色・形で作られ、アバットメントの上にかぶせ、セメントやネジで固定します。
歯冠とは、一般的に歯肉より上の目に見える部分で、歯に被せる被せ物(被覆冠:ひふくかん)にあたります。
アバットメント(支台)
フィクスチャーにネジ止めされる歯冠を支える部分です。
天然歯の歯冠の部分で被せるために細く円錐状に削った状態の心棒に相当します。
フィクスチャー(インプラント体・人工歯根)
顎の骨と直接結合している部分で、天然歯における根の部分に相当します。