Q&A
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インプラント治療について
インプラントは一生ものですか?
口腔内で常時大きな力が加わり、清掃も難しい場所に使用されているインプラントですから、一生もつということはありません。
天然歯でも一生持つ保証はありませんから。
歯科医が一生もつと強調するようなら疑問を持ってください。
天然歯でも一生持つ保証はありませんから。
歯科医が一生もつと強調するようなら疑問を持ってください。
インプラントはどのくらいもちますか?
インプラントは人工臓器としては大変に高い成功率を誇り、一般的に成功率は10年で約97%といわれます。
10年で97%とは、10年後に100本のうち3本がダメになるといえます。
しかし、10年持てば、15年・20年持たせることも充分可能です。
それにはきちんとメンテナンスを行う必要があります。
10年で97%とは、10年後に100本のうち3本がダメになるといえます。
しかし、10年持てば、15年・20年持たせることも充分可能です。
それにはきちんとメンテナンスを行う必要があります。
インプラントは何でも噛めるようになりますか?
通常の歯で噛めるものは何でも噛めるようになります。
インプラント治療後の、噛むことについての不満はないといって良いでしょう。
インプラント治療後の、噛むことについての不満はないといって良いでしょう。
1回法のインプラントと2回法のインプラントとは何ですか?
1回の手術で終えることができるインプラントが1回法のインプラントです。骨の状態が良好な場合に用います。
2回法は一般的に骨の状態が悪い場合に使用して、インプラント埋入手術後に2次オペという2回目の手術が必要なインプラントです。
詳しくは1回法と2回法をご確認ください。
2回法は一般的に骨の状態が悪い場合に使用して、インプラント埋入手術後に2次オペという2回目の手術が必要なインプラントです。
詳しくは1回法と2回法をご確認ください。
手術後の腫れによる外見上の問題はありますか?
インプラントに反対する歯科医がいますが
インプラントを行ってない少数派の歯科医がいることも事実です。
どんな治療にも長所・短所は存在し、絶対的な治療方法はありません。
長所・短所を充分に理解した上で判断しましょう。
どんな治療にも長所・短所は存在し、絶対的な治療方法はありません。
長所・短所を充分に理解した上で判断しましょう。
インプラント治療が可能か
歯周病になりやすい体質なのですが、大丈夫でしょうか?
歯周病にかかりやすいか、なりにくいかは、遺伝的体質が関与します。
しかし体質的に歯周病がひどいからといって、インプラントの長持ちに大きく影響することはほとんどないということが判明しています。
ただし歯周病治療とその後のケアーは普通の方より入念に行う必要があるでしょう。
しかし体質的に歯周病がひどいからといって、インプラントの長持ちに大きく影響することはほとんどないということが判明しています。
ただし歯周病治療とその後のケアーは普通の方より入念に行う必要があるでしょう。
歯周病が極度に進行してしましました。インプラントを入れたいのですが大丈夫ですか?
重度の歯周病の場合、ブラブラするまで頑張って放っておくと、歯の周囲の骨がえぐれてしまい、抜歯しても回復しなくなります。
骨の造成が可能ならインプラントもできますが、不可能になることも珍しくありません。
その場合には入れ歯もしくはブリッジでの治療となります。
骨の造成が可能ならインプラントもできますが、不可能になることも珍しくありません。
その場合には入れ歯もしくはブリッジでの治療となります。
歯が1本も残ってない総義歯ですが、インプラントは可能ですか?
可能です。失った歯の本数には関係ありません。骨の状態で決まります。
骨の状態がよければインプラントですべてを支えるボーンアンカードブリッジが良く、骨の状態が良くなければ2本から4本ぐらいでささえ固定するインプラント義歯にします。
あるいは高齢者の場合等には(外科的侵襲が少ない)ミニインプラントで対応してもらうと良いでしょう。
担当医とよく相談してください。
ボーンアンカードブリッジとは、骨で直接支えるブリッジで、固定性のものです。
インプラント義歯とは、取り外し可能なものです。
骨の状態がよければインプラントですべてを支えるボーンアンカードブリッジが良く、骨の状態が良くなければ2本から4本ぐらいでささえ固定するインプラント義歯にします。
あるいは高齢者の場合等には(外科的侵襲が少ない)ミニインプラントで対応してもらうと良いでしょう。
担当医とよく相談してください。
ボーンアンカードブリッジとは、骨で直接支えるブリッジで、固定性のものです。
インプラント義歯とは、取り外し可能なものです。
インプラント治療は誰にでも受けられますか?
次の方はインプラント治療が受けられませんが、程度にもよりますので担当医にお聞き下さい。
- 重症の糖尿病、重症な肝臓疾患、心臓疾患、血液疾患を有する方
- 頭部・顎骨部に放射線治療の経験のある方
- 薬物・アルコール中毒症
- 神経的・精神的障害のある方
インプラントに年齢制限はありますか?
治療を受けられる条件をご確認ください。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の場合でも治療は可能ですか?
治療を受けられる条件をご確認ください。
健康に少し不安がありますインプラントは大丈夫ですか?
治療を受けられる条件をご確認ください。
糖尿病でも大丈夫ですか?
骨の状態が悪いと言われましたが、インプラントは可能ですか?
顎の骨が薄く(低く)上顎にうてないと言われましたが大丈夫ですか?
今は顎の骨が薄かったり、低かったり、上顎で空洞があって植立できない場合には骨を増やす手術(GBR)、空洞を埋める手術(サイナスリフト・ソケットリフト)で対応します。
今ではインプラントのできないケースはほとんどありません。
しかし入れ歯を長く使用していると、顎の骨は徐々に薄く、低くなっていき、インプラント不可能なケースなる場合もあります。
今現在入れ歯を使用している方でインプラントを考えているなら、骨が無くならないうちに早めの治療が肝心です。
入れ歯を入れていると適合性の良い入れ歯でも1年で最低0.6mm以上の骨が高さ・幅とも減っていってしまいます。
今ではインプラントのできないケースはほとんどありません。
しかし入れ歯を長く使用していると、顎の骨は徐々に薄く、低くなっていき、インプラント不可能なケースなる場合もあります。
今現在入れ歯を使用している方でインプラントを考えているなら、骨が無くならないうちに早めの治療が肝心です。
入れ歯を入れていると適合性の良い入れ歯でも1年で最低0.6mm以上の骨が高さ・幅とも減っていってしまいます。
インプラント治療をする前に
どこの歯科医院に行けばいいのですか?
失敗しない歯科医院選びをご確認ください。
インプラントの治療費はどれくらいかかりますか?
治療にかかる費用をご確認ください。
インプラントを入れたら、歯をすぐに入れたいのですが可能ですか?
骨の状態により可能です。
インプラントの長さが12mm以上で、埋入トルクが35Ncm以上の強さで初期固定が得られた場合、即日加重インプラントは可能です。
日本人の場合、下顎の前歯以外はこの条件はなかなかクリアしません。
下あごの半分の骨密度の上あごでは、ワンデイインプラントはかなり難しいでしょう。
早く入れたい気持ちも分かりますが無理は禁物です。安全で確実な手術が一番だと思います。
インプラントの長さが12mm以上で、埋入トルクが35Ncm以上の強さで初期固定が得られた場合、即日加重インプラントは可能です。
日本人の場合、下顎の前歯以外はこの条件はなかなかクリアしません。
下あごの半分の骨密度の上あごでは、ワンデイインプラントはかなり難しいでしょう。
早く入れたい気持ちも分かりますが無理は禁物です。安全で確実な手術が一番だと思います。
インプラントは体に害がないのですか?後遺症はないですか?
チタンに対するアレルギーの報告は世界でほとんどありませんが、完全にゼロではないようですから、金属アレルギーのある方は念のためチタン塩のパッチテストを受けるとよいと思います。
詳しくは治療を受けられる条件をご確認ください。
詳しくは治療を受けられる条件をご確認ください。
インプラント手術は必ず成功しますか?
治療期間はどのくらいかかりますか?
インプラント埋入手術後、通常は下顎で3ヶ月、上顎で4ヶ月の治癒期間をおきます。
骨の状態が悪く、骨造成手術を併用しなければならない場合には、プラス4ヶ月~6ヶ月の時間がかかる場合もあります。
詳しくは治療の手順をご確認ください。
骨の状態が悪く、骨造成手術を併用しなければならない場合には、プラス4ヶ月~6ヶ月の時間がかかる場合もあります。
詳しくは治療の手順をご確認ください。
骨の状態が悪い場合は、どのくらい治療期間が必要ですか?
骨の状態が悪い場合、GBRやサイナスリフトなどを行わなければならないため、手術後の治癒に時間がかかります。
例えば顎の骨が薄くGBRが必要な場合には、手術後骨ができるのに6~7ヶ月は待たねばなりません。
その後インプラント埋入手術となるので、下顎なら合計10ヶ月、上顎なら11ヶ月必要となります。
ケースバイケースなので担当医と相談をして下さい。
例えば顎の骨が薄くGBRが必要な場合には、手術後骨ができるのに6~7ヶ月は待たねばなりません。
その後インプラント埋入手術となるので、下顎なら合計10ヶ月、上顎なら11ヶ月必要となります。
ケースバイケースなので担当医と相談をして下さい。
手術後、歯が入るまでは歯が抜けたままなのですか?
前歯の場合には、手術後すぐに仮の歯が入ります。
奥歯の場合にはケースバイケースです。
噛むのに困る場合には、入れ歯もしくは(条件次第で)インプラント埋入即時仮歯で対処することもできます。
奥歯の場合にはケースバイケースです。
噛むのに困る場合には、入れ歯もしくは(条件次第で)インプラント埋入即時仮歯で対処することもできます。
手術が怖いのですが大丈夫ですか?
インプラント手術は、通常入院はありません。
通常は、2本インプラントを入れるのと、2本抜歯をするのとは、さほど外科的侵襲は変わりません。
ただそれでも怖いと思うのは自然なことです。
そういう方は、静脈内鎮静法がお勧めです。 酸素・笑気吸入と点滴を行い、眠っている間にすべての手術が終わります。
血圧が高い方や不正脈等の全身状態に不安な方にもお勧めです。
通常は、2本インプラントを入れるのと、2本抜歯をするのとは、さほど外科的侵襲は変わりません。
ただそれでも怖いと思うのは自然なことです。
そういう方は、静脈内鎮静法がお勧めです。 酸素・笑気吸入と点滴を行い、眠っている間にすべての手術が終わります。
血圧が高い方や不正脈等の全身状態に不安な方にもお勧めです。
インプラントは失った歯の本数分、必要ですか?
骨の状態が良好なら失った歯の本数分は必要ありません。
例えば3本分を2本のインプラントで支えるインプラントブリッジでも可能です。
下顎14本を最小限の6本で完全に支えることも可能です。
骨の状態はCT検査後の診断で分かります。
骨の状態が悪ければ本数を増やす必要があります。
埋入本数を無理に減らせば治療費は安くなりますが、寿命は確実に短くなるため、結果的には高くつくことになるでしょう。
例えば3本分を2本のインプラントで支えるインプラントブリッジでも可能です。
下顎14本を最小限の6本で完全に支えることも可能です。
骨の状態はCT検査後の診断で分かります。
骨の状態が悪ければ本数を増やす必要があります。
埋入本数を無理に減らせば治療費は安くなりますが、寿命は確実に短くなるため、結果的には高くつくことになるでしょう。
インプラント治療の失敗はなぜ起こるのですか?
インプラント治療に失敗しないようにするには、守らなければならない基本原則があります。
それらの基本原則を守らない、無視してインプラント治療を行うと失敗が起こります。
詳しくはインプラントのトラブル対応をご確認ください。
それらの基本原則を守らない、無視してインプラント治療を行うと失敗が起こります。
詳しくはインプラントのトラブル対応をご確認ください。
インプラント治療後に
食べ物がインプラントの間に入り不快ですが、何とかなりませんか?
インプラントは天然歯と比べると大変に細くできています。
通常は大臼歯に使用するものでも4mm~5mmですが天然歯は10mmぐらいあります。
もし天然歯の様に太く作るとインプラント周囲には歯ブラシが届かなくなるので、歯肉炎を起こしやすく、歯周病に罹患しやすくなり、インプラントの寿命は半分ぐらいになります。
多少の食物が入ることは、インプラントの寿命を考えるなら多少の不便は仕方がないと思われます。
骨と軟組織の移植を何回かの手術で行えば、細菌の入らない厚いインプラント周囲軟組織ができあがり、食べ物が溜まらない形態での回復は可能ですが、手術回数・時間的・経済的な負担は大きくなります。
通常は大臼歯に使用するものでも4mm~5mmですが天然歯は10mmぐらいあります。
もし天然歯の様に太く作るとインプラント周囲には歯ブラシが届かなくなるので、歯肉炎を起こしやすく、歯周病に罹患しやすくなり、インプラントの寿命は半分ぐらいになります。
多少の食物が入ることは、インプラントの寿命を考えるなら多少の不便は仕方がないと思われます。
骨と軟組織の移植を何回かの手術で行えば、細菌の入らない厚いインプラント周囲軟組織ができあがり、食べ物が溜まらない形態での回復は可能ですが、手術回数・時間的・経済的な負担は大きくなります。
インプラントがもしダメになったらどうするのですか?
インプラントを撤去すれば、その骨の穴は自然に骨で埋まりますから、インプラントを再埋入することが可能です。
高齢でインプラントを入れない場合や、無理しない方が良いと考えた場合は、入れ歯ということになります。
高齢でインプラントを入れない場合や、無理しない方が良いと考えた場合は、入れ歯ということになります。
インプラントを入れた歯が歯周病になったらどうするのですか?
通常の天然歯と同じ歯周病の治療をします。
初期の歯周病のうちに処置すれば問題ありません。
それゆえ定期健診は重要です。
定期健診を受けずにいて、中期以上に進行してしまうと治らない場合が多く、その場合には、撤去して、骨の治癒を待って再埋入することになります。
初期の歯周病のうちに処置すれば問題ありません。
それゆえ定期健診は重要です。
定期健診を受けずにいて、中期以上に進行してしまうと治らない場合が多く、その場合には、撤去して、骨の治癒を待って再埋入することになります。