静脈内鎮静法
- 手術が不安な場合は、静脈内鎮静法による手術がおすすめ
- 高血圧のかたや高齢者のかたにもお勧め
- 睡眠状態での手術が可能
通常のインプラント手術は、抜歯をするのと、さほど外科的侵襲は変わりません。
ただそれでも怖いと思うのは自然なことです。
そういう方は、静脈内鎮静法がお勧めです。酸素・笑気吸入と鎮静剤の点滴を行い、眠っている間にすべての手術が終わります。
静脈内鎮静法の特徴
静脈内鎮静法は、高血圧の方・ある程度の全身疾患で問題がある方・高齢者・インプラント手術に不安な方におすすめの麻酔です。
麻酔専門医により、眠る薬を静脈内に点滴して睡眠状態での手術が可能になります。
疼痛もほとんど感ぜず、恐怖心もなく、時間の経過も感ぜず、麻酔からさめたときには手術は終了しているという状態になります。
一般的に静脈内鎮静法をお勧めする方は
- 手術に対する不安感が強いかた
- 全身的に高血圧・軽い心臓病・その他の病気で、麻酔専門医の管理が必要なかた
- 手術の範囲が広く、手術時間が長い場合
- ストレスに弱くなっている高齢者
注意事項
朝食(もしくは昼食)を抜いて、胃の中を空っぽにしておく必要があります。
手術当日は、車や自転車の運転ができません。
利点
安心して安全に、快適に、楽に手術が受けられます。
欠点
自由診療なので、費用負担が多少増えます。
静脈内鎮静法