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ミニインプラントの応用

  • インプラントを応用し、入れ歯の維持を快適にするミニインプラント
  • 今まで諦めていた高齢者なども利用が可能
  • 手術の負担が少ないため、治療が短時間ですむ

現在総入れ歯をしており、インプラント手術に耐えられないような高齢者に適しています。

ミニインプラントとは

ミニインプラントとは文字通り小さいインプラントのことで、通常のインプラントが直径が3.3㎜なのに対し、ミニインプラントは直径が3㎜未満と、細い作りになっています。
通常のインプラントのように、骨に固定して歯を作ることは、細いために困難です。
インプラントの技術をもちいて、総入れ歯を安定させる装置として使います。

ミニインプラントが最適なケース

顎の骨の吸収が激しく、細く低い骨になっている人にも治療が受けられます。
このような人は、GBRで骨造成したくても、年齢や全身疾患(糖尿病)などがあり、インプラントを諦めるケースがほとんどでした。
しかし、ミニインプラントを歯ぐきに何本か埋入することにより、入れ歯を維持(外れないよう固定する)し、よく噛める入れ歯となります。
インプラントを応用した新しい技術により、入れ歯の不便さを解消できます。

ミニインプラント治療の特徴

歯茎を切ったりしないため、腫れ・痛み・出血など、外科的浸襲が大変少ない手術ですみます。麻酔をしますので、痛みは殆どなく、その日から普通に物を食べることも可能です。治療は短時間ですみます。費用がインプラントよりは安価となります。

治療法

細いチタン製のネジを、歯ぐきの上から埋め込み、入れ歯の裏側に特殊な金具を付けて、ホックで留めるように入れ歯とネジとをかみ合わせます。
これにより簡単に、入れ歯を留めたり外したりできます。
メンテナンスもそれまで通り、着脱してからの清掃となります。

現在使っている入れ歯を、そのまま利用できる場合と(状態などにより)新しい入れ歯を作り直す場合があります。